DNS設定方法と注意事項

ホスト名
説明 サードレベルドメインを指定します。
使用文字 a〜z、0〜9、-(マイナス)、_(アンダーバー)
何れも半角

www、ftp、mail、@(ホスト名無し)、*(ワイルドカード)


ターゲット
説明 転送先、指し示す対象、IPアドレス、上記ホスト名を指定します。
使用文字 a〜z、0から9、-(マイナス)、_(アンダーバー)
何れも半角

216.115.102.80


タイプ
説明 種類方法を選択します。
A (IPアドレス) IPアドレスを指定する時に使います。ターゲットには必ず[IPアドレス]を指定する必要があります。

例: www.yourhost.com -> 216.115.102.80とする場合

ホスト名 www
ターゲット 216.115.102.80
MX 設定  
MXE 簡単メールサーバー設定。ターゲットには必ず[IPアドレス]を指定する必要があります。ネームサーバーのIPアドレスを指定するだけで、ネームサーバー自体の名前の解決も行います。複数指定時はメールサーバー優先度は一律10となります。

例:mail.yourhost.com をメールサーバー優先度10とする場合
ホスト名 mail
ターゲット 216.115.102.81
MX 設定 10

例:mail2.yourhost.com をメールサーバー優先10とする場合
ホスト名 mail2
ターゲット 216.115.102.82
MX 設定 10
MX メールサーバー設定。ターゲットには[ドメイン名ホスト名]を指定する必要があります。ただし、ターゲットの名前を解決をさせなければなりません。ここでメールサーバーの名前が解決されていない場合はA (IPアドレス)をあわせて設定する必要があります。


例:mail.isp.com を***@yourhost.comのメールサーバー優先度10とする場合
ホスト名 @
ターゲット mail.isp.com.(最後に「.」が必要)
MX 設定 10

例:mail.yourhost.com を***@abc.yourhost.comのメールサーバー優先度10とする場合
ホスト名 abc
ターゲット mail.yourhost.com.(最後に「.」が必要)
MX 設定 10


CNAME ホスト名のエイリアス設定。ターゲットには[ドメイン名ホスト名]を指定する必要があります。 メールを利用するホスト名には使用しないで下さい。メール不達の原因になります。

例:www2.yourhost.com を wwwに向ける場合
ホスト名 www2
ターゲット www.yourhost.com.(最後に「.」が必要)
MX 設定  

例:www3.yourhost.com を www.yourhost2.comに向ける場合
ホスト名 www3
ターゲット www.yourhost2.com.(最後に「.」が必要)
MX 設定  
URL転送 ターゲットには[URL]を指定します。指定URLに即座にジャンプします。
URLフレーム ターゲットには[URL]を指定します。指定URLをフレーム内表示します。独自ドメインでないURLを指定しても、ブラウザーのURLは独自ドメインのままで運用できます。


MX 設定
説明 メールサーバーの優先度を指定します。小さいほうが優先されます。全メールサーバー同じ数値にした場合、均等になります。
使用文字 0から9何れも半角

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